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お風呂場の窓

友人宅の風呂場には、ある問題があります。それは、お風呂の「窓」。
なんでも冬場は、洗い場で身体を洗っていると、冷たい風が流れているのが分かるのだそうです。
友人の両親が大分に住宅を建て、早15年。当時はちょっと人がうらやむ新興住宅地に建っていた新築ですが、家のいたるところに残るのは、高級感あるような雰囲気優先、実用後回しだったバブル期のなごりでしょうか、浴室はレバーをくるくる回してガラスをあける「ルーバー」というものがついています。
一度、私もその御宅でお風呂を借りたとき「寒い」と感じました。
確かに友人の言うとおり、「冷たい風が洗い場を吹き抜けている」のがわかります。そう、冷たいすきま風です。
これは普通のガラスサッシのようにぴったり閉まるのではなく、どんなにレバーをきつくまわしても、僅かな隙間が出来ます。
さらに外からでも容易にガラスをはずすことが出来るので、防犯上はこの上なく危険な窓です。
風はこのルーバーの隙間から吹き込んで、風呂場内を肌寒くしているのです。
今はまだ良いとしても、もうご高齢になった友人の両親がヒートショックを起こさないとも限りません。
そして夜間の場合、明るい浴室の人影が外から見えてしまいます。
最近では2重窓の隙間にブラインドが入ったサッシが販売されていて、これだとヒートショックも防げるし、ブラインドで外の視線も防げる、防犯効果もルーバーより格段にあがります。
友人には7歳の女の子がいますが、彼女が成長するにつれ、やはり、防犯面をより固めておくに越したことはありません。
実際、年頃の女の子が風呂場をのぞかれたなんてのは結構ある話です。
友人にそんな話をしたら、実はもう二重窓への取替えを依頼してあるのだとか。
「行動早いねー」と褒めたら、実は不審者が入り込んで、なんとだんなさんが入浴を覗かれてしまったのだそう。
いやはや、最近のチカンの好みは一体……?

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