コストダウン

家造りを進めるとつい良いものを!という気持ちが高まり予算をオーバーしてしまう家庭も多いと思います。しかし、予算をオーバーしてしまうとその後の住宅ローンの返済に追われて心底マイホームを楽しむことができなくなってしまいます。しっかりと予算にメリハリをつけ、こだわる部分には予算をかけ、コストダウンできる部分はしっかりとコストを抑えられるようにしましょう。

我が家は行ったのは、建具でコストカットしました。住宅に設ける建具は数も多く、これが意外と予算がかさんでしまいます。そこで寝室に設けたウォークインクローゼットやキッチンの横に設けたパントリー、玄関横のシューズクロークは建具を設けずアーチ状の垂れ壁で空間と空間を繋ぎました。建具を設けないことでコストダウンを実現できただけでなく、物を出し入れするため必要な物を抱えて出入りする際に扉を開け閉めするワンアクションがなくなることで、物の出し入れがスムーズに行えるのです。荷物を片手に持ち替えてドアを開け閉めしたりする必要がないため便利さも高まっています。

また、造り付け家具は、家具専門職人に依頼するとコストが非常に高くなりました。そこで大工工事にしてスタディーコーナーやキッチンカウンターを設けました。簡単でシンプルなデザインであれば大工工事で十分です。断熱材や熱の出入りで一番大きな窓の気密性や断熱性などここの質を落とすと住宅全体の快適性が下がってしまうのでここにはしっかりと予算をかけました。床や壁には無垢材や漆喰を取り入れ少々割高な素材ですが、室内の快適性を高め、家族が健康で暮らせる家にしました。予算にメリハリをつけ予算内で最高の住まいを手に入れたいものです。

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