収納とは

収納問題に悩んでいる人はたくさんいます。物が多くて収納できない、とても人には見せられない、という収納問題が解決したら、もっと家が快適になるはずですが、中々出来ないのが現実です。住まいはパーソナルファンデーション(自己基盤)なのです。いつも快適でスッキリしていたら気持ちがいいはずです。
片付かない言い訳は山のようにあります。収納スペースが足りない、家族が協力してくれない、収納に費やす時間や予算がない、そして、子供がまだ小さいから、仕事を持っているからと、諦めてしまいます。
そもそも収納とは何なのでしょう。キレイに片付いていることでしょうか。

収納の一番のポイントは、物がいつでも使われる状態で、すぐに取り出せることを前提に考えられているかどうかなのです。効果としては、時間的効果です。収納も、タイム・イズ・マネーの原則でできています。しまうのが楽よりも、使うときが楽ということに、スポットをあててみましょう。なぜなら、しまう時間は予測できても、物を探し出す時間は予測がつかないからです。

物が多すぎると、片付かないといわれます。1人の人間が把握でき、管理できる物の量には限りがあります。ですから物が多いと、どこに仕舞ったのか分からなくなり、必要なときに膨大な時間を使って探さなければなりません。
出かける時間から逆算して、様々な用事を済ませ、さあ出かけるという段になって探し物をするのでは、それまでの苦労が水の泡になります。探しものは人生最大の無駄な時間なのです。

取り出す時間をショートカットできれば、忙しいと思っていた事も、ずいぶんと解消できるのではないでしょうか。忙しい人ほど、取り出しやすい収納が大切なのです。

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