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ニッチ

壁の厚みを利用し、壁を凹ませ飾り棚を設けたり、収納スペースを確保することをニッチと言います。このニッチが最近では住宅に積極的に取り入れられています。柱や筋交によって設ける位置やサイズが限られることもあります。また、外壁面は断熱材が入るため設けることができません。
しかし内壁面の有効に利用できる壁の厚みを無駄にせず、飾り棚を設けてインテリア性を高めたり、限られた空間の収納を充実させるために収納スペースを確保をしてみるのはいいと思います。ニッチが取り入れられている大きな理由は、スペースに影響しないことです。空間的に余裕がある場所はもちろん、空間的に余裕がない場所でも設けることができることです。
例えば、広さに限りのあるトイレには、トイレットペーパーやサニタリー用品、お掃除用具などトイレ内に収納しておきたいものは意外と多いです。限りのあるスペースにこれらを収納する収納家具を設置すると、空間により狭さや圧迫感を与えてしまいます。このような場合に壁厚を利用したニッチ収納を設ければ、狭さや圧迫感を与えることなく、スペースに影響を与えず必要なものをしっかり収納しておくことができるのです。
殺風景になりがちな廊下や階段などには壁厚を利用した飾り棚を設けて、行き来の妨げにならずに、華やかさを加えられるようにニッチを利用させるのもいいでしょう。当たり前に設けられている壁ですが、この厚みを上手に活用して住まいの雰囲気や収納力を変えてみてはいかがでしょうか。

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圧迫感を与えないニッチ

住宅にニッチを取り入れる人は増えてきました。我が家のLDKにもニッチを取り入れようと思っています。
まずキッチンです。作業スペースに調味料を置いている家庭は多いです。しかしここに調味料を置くことで作業スペースが狭くなり、作業効率を下げてしまいます。そこで我が家はキッチンの前に設ける造作カウンターを活用して調味料入れのニッチを設けるようにしたのです。壁厚を利用したニッチがあることで、調味料を作業スペースに置かずに、スッキリとニッチ内に収めることができます。
作業スペースを広々とさせることができるのです。そしてリビングには電話台としての奥行のあるニッチを設ける予定です。アーチ状の電話代のニッチは上部には照明を設置しました。夜でも作業がしやすくなります。電話を置いた下は電話帳など書類関係をしまうスペースとして使用します。電話を置いた上部は、インターホンモニターや太陽光モニターなどのリモコンニッチとして壁内にこれらをスッキリと収める予定です。
そして飾り棚を設けて、雑貨を飾り電話台の雰囲気をオシャレにします。このようにすることで実用性も高めてくれ、空間をスッキリと見せてくれるので全く圧迫感を感じません。
後は洗面室にニッチを設ける予定です。広さに余裕のない洗面室をより広々と圧迫感を感じず、機能性を高めたくしたかったのでニッチを取り入れました。広さに余裕のない空間でもニッチは魅力を発揮します。ニッチを上手に取り入れ、空間のアクセントに、また収納スペースとして充実した空間にしたいものです。

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